だいたい「A型？」と言われる。
だいたいはだいたい7割くらいのことと思ってもらうとよい。
7割というと過半数を超えているのでオリンピックの候補地ならまちがいなく決まりである。
つまり市場性において自分はA型であることが需要と供給のバランスを満たすことになる。
いや・・・別にA型であって欲しいという願望が周囲にあるわけではなく、
ただなんとなく「几帳面っぽいから」「真面目そうだから」という感覚的なものであり、
4つのうち強いて言うならくらいのもんでしかないのだろうが。
まあそもそもが人間をたった4種類に分類して評価していいのか？
という夢も希望もない話をしてもよいが、
そうすると12種類に分類する占い的な話も同じ土俵にのせることになってしまうのだが、
最近ふと思ったのがこの4種類や12種類の話はナンセンスだという人の言葉が
「女ってそういうもんだよね」
というわずか2種類の分類を元にした発言であるということで。
すなわち・・・として人間の分類行動における持論を語りたいわけではなく、
私はO型で写真に写ってる人はAB型である。