閑話休題。
今年も残すところ30日と数時間・・・
などと毎年末になると思い残しばかり振り返ることになるが、
めずらしくすでに目標達成したこともあるってことで。
『年間100冊は本を読もう』
と決めたのは通勤時間が倍近くなったのと、
スマホのいじりすぎを抑制するのが目的であった。
10月末には100冊を超えて11月終わって111冊の読了。
どうせなら読書録的なものを作ってみようかと思いたって
先月末にサイトを準備してみたものの書籍名と著者名を登録するだけどいっぱいいっぱい。
とりあえず月別と著者別（文字サイズが読了数に比例）には分類しておいた。
読後録にするためにはまめに登録するしかないかと。
ってことで、今後は感想やらAmazonへのリンクやらやっていこうかと今のところ考えてはいる。
■読書録サイト■
mapa-books
たまに質問されるのがこの2つ。
Q1.そんだけ読むと本代が結構かかってるでしょ？
A1.著者の方には大変申し訳ないんですが、ほとんどブックオフです。
それも5〜6割は100円コーナーなので、今年の全部合わせても20,000〜30,000円くらいですかね。
流行りにあまり興味がないのと、読みたい本はいくらでもあるのでなるべく安く手に入れて量を読みたいもので。
それとなるべく順番に読みたいってのがあって、
ある作家に興味をもったら発行順に本を探したりするから新刊まで追いつかないってのもあるな。
新しい作品買っても古いの読み終わるまでは積読状態でなかなか読めないので・・・
Q2.本棚いっぱいになっちゃうんじゃないの？
A2.買うのもブックオフなので、読み終わった本の7割はブックオフに売りにいきます。
残りのうち半分は読みたがってる友人にあげちゃって、家に残るのは1〜2割程度ですね。
今年の111冊も残ってるのは20冊程度。
シリーズものとかで振り返れるように置いておいたり、
いつか読みなおしたくて置いておいたりだとそれくらいで十分。
それ以上は本棚のこやしにはなっても、「いつか」はきっと来ないだろうし。
ちなみにマンガは本と同じくらいかそれ以上読んでます。
雑誌はほとんど読みません、立ち読みもしません。